飯島町図書館「5月のテーマ展示」
📖「あいことばは ヒ・ラ・ケ・ホ・ン!」
子どもたちの健やかな育ちを支援し、子どもが家族とともに小さい頃から優れた絵本や劇、映画に触れ親しむことで健やかな発達が促されると考えています。また、子育てをする保護者の方の心のゆとりや豊かさが生まれ、良好な親子関係に繋がるものと考えます。※こども家庭庁こども家庭審議会推薦福祉文化財
こどもたちに読んでほしい本をご紹介します。
・「ひとりかもしれない」 岩瀬成子・作 田口実千代・絵/フレーベル館
・「きみがきみらしく生きるための子どもの権利」 甲斐田万智子・監修 林ユミ・絵/KADOKAWA
・「ぼくは、ういてる。」 なかがわちひろ・作/のら書店
・「石は元素の案内人」 田中陵二・文写真 /福音館書店
・「モノクロの街の夜明けに」 ルータ・セぺティス・作 野沢佳織・訳/岩波書店
・「感染症と人類の歴史全3巻 1.移動とひろがり2.治療と医療3.公衆衛生」 おおつかのりこ・文 池田光穂・監修 /文研出版
・「図解 はじめて学ぶ数学の世界」 サラ・ハル/トム・マンプレイ・文 浜崎絵梨・訳 植野義明・監修/晶文社
・「アマゾンのふしぎな森へようこそ!~先住民の声に耳をすませば~」 南研子・著/合同出版
・「たった2℃で・・・~地球の気温上昇がもたらす環境災害」 キム・ファン・文 チョン・ジンギョン・絵/童心社
・「こっちにおいでよ、ちびトラ」 キルステン・ハバード・文 長友恵子・訳/徳間書店
・「クラゲのくらし」 水口博也・著/少年写真新聞社
・「イリエワニ」 福田雄介・文 関俊一・絵/福音館書店
・「だいじだいじどーこだ? はじめての「からだ」と「性」のえほん」 遠見才希子・作 川原瑞丸・絵/大泉書店
♪昭和100年♪
2025年は昭和100年、元号は昭和から平成、令和へと変遷し、昭和で数えると100年目に当たります。戦争や戦後の復興、高度成長やバブル経済。生活や学校、交通手段も大きく変わりました。100年を想起する本を集めてみました。
・「昭和の家事~母たちのくらし~」 小泉和子・著/河出書房新社
・「鉄道写真が語る昭和」 武田元秀・編・執筆/天夢人
・「一冊で昭和の重要100場面を見る」 友人社・編/友人社
・「昭和が恋した女優たち~生誕100年写真家早田雄二の世界~」 竹内清乃・編/平凡社
・「「サザエさん」の昭和図鑑」 漫画・長谷川町子/朝日新聞出版
・「~ひと月1万円!体にやさしい~昭和のシンプル食生活」 永山久夫・著/CCCメディアハウス
・「消えゆくくらしのモノ事典」 岩崎書店編集部・編/岩崎書店
♪ひとはこ図書館♪
図書館利用者参加型の企画です。どなたでもご参加いただけます。黄色い三角屋根のお家に自分のお気に入りの本を並べて「○○の小さな図書館」を作ってみませんか。館長さんは一か月契約で、お家は看板や装飾で飾り付けもできます。ただいま館長さん大募集中です。
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飯島町図書館
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更新日:2025年05月01日