栗の里づくり

更新日:2025年05月12日

栗の写真

飯島町では、地域の特産果樹として栗の栽培普及に取り組んでいます。
関係者が協力し、面積の拡大と品質の向上、安定生産を進め、超特選栗「信州伊那栗」のブランド化を進めています。

栗の里づくり推進計画

平成16年頃より新たな特産作物として栗の研究をはじめ、平成17年には飯島町営農センターにて「栗の里づくり推進計画」を策定し、栗の推進を町ぐるみで始めました。

栗の品種

丹沢、筑波

推進目標

飯島町農業農村振興計画「地域複合営農への道パート5」掲載の栗の推進目標

現状(令和2年時点)

  • 栽培面積 20ヘクタール
  • 生産量 46トン

目標(令和12年)

  • 栽培面積 50ヘクタール
  • 生産量 175トン

補助制度

  • 新植苗代助成(町) 補助率 2分の1

栗栽培の研修先

有限会社水緑里七久保

  • 長野県の里親登録をお持ちですので、新規就農里親研修も活用できます。
  • 里親研修制度の活用には、年齢等一定の要件があります。詳しくは長野県のホームページをご確認ください。
  • 研修時間確保の関係で、栗の作業が無い時期には水稲や大豆等の作業を行う研修になります。

この記事に関するお問い合わせ先

飯島町 産業振興課 農政係

〒399-3797 長野県上伊那郡飯島町飯島2537番地
電話番号:0265-86-3111(代)
ファクシミリ:0265-86-6781
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