デジタル農業実験コンソーシアム参加者
デジタル農業実験コンソーシアムには、13名の方が参加しています。
「水稲・ソバ・麦・野菜・果樹・花卉」それぞれに合ったスマート農業の実現に向けて、日々情報共有しています。
実証実験の準備が進んでいる方の紹介は、以下をご覧ください
ウラベジ農園
最新設備で農薬を極限まで削減したミニトマトの栽培!
現在、実証実験に向けてグループトークを構築して協議しています。
今後の情報を随時更新!
その他、町内で稼働しているスマート農業機械
- 自動操舵機能付き田植え機
- 直線走行アシスト機能付きトラクター
- ラジコン草刈り機
- ドローンによる防除
- 水管理システム
順次導入農家の方から情報提供や取材にて更新していきます。
スマート農業機械の事例紹介
農業用ドローン
土地利用型の法人所有の農業用ドローンです。水田の防除などで活躍しています。
背負式の動力散布機などの以前の方法と比べて作業が大変楽になり、隣接した圃場間の移動が早くなる等作業効率も上がっています。RTK-GNSS基地局も活用されています。
飯島町独自のスマート農業
飯島町役場に設置されている「農業用RTK-GNSS基地局」を活用または、新たな技術による飯島町独自のスマート農業を検討しています。
「デジタル農業実験コンソーシアム」で、LINE WORKSと連携して議論しています。
デジタル農業実験コンソーシアムについて
スマート農業への理解を深める学習とコミュニティ形成期間とし、製品や技術知識、他の市町村で行われている実例などの情報共有をメインに行うために、「LINE WORKS」を基盤とした「デジタル農業実験コンソーシアム」を構築し、参加者と一緒に勉強していきながら、実証実験を目指しています。
この記事に関するお問い合わせ先
飯島町 産業振興課 農政係
〒399-3797 長野県上伊那郡飯島町飯島2537番地
電話番号:0265-86-3111(代)
ファクシミリ:0265-86-6781
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年09月30日