町長コラム(広報紙2026年5月号掲載分)

広報いいじま未来飛行に掲載している、唐澤隆町長コラム「つなぐ」をご紹介します。
いいちゃんと町長の対談形式でのコラムです。
5月号のコラムのテーマは「町の歴史 - 其ノ伍」のおはなし

今回は、合併後の平成8年(2006年)から平成18年(2016年)の10年間をお話しします。
この10年間で最も大きな出来事といえば、全国的な「平成の大合併」の波でした 。

半分になった時代だ!

その通り。
平成11年に合併特例法が改正され、全国の市町村数は約半分になりました。
飯島町でも平成14年頃から周辺自治体との合併議論が活発になり、住民意向調査も行われました。
しかし、二度にわたる協議を経て、最終的に私たちは「自立」という道を選んだのです。
平成17年2月、住民の皆さんと共に「自立のまちづくり」を選択し、そこから「協働のまちづくり」がスタートしました。

町の進む道が決まったんだね!

はい。
自立のために役場の組織改革を行い、議員定数も16から12に削減するなど、身の丈に合った体制づくりを進めました。
一方、平成13年には現在の新庁舎での業務が開始され、学校施設の耐震化も行いましました。
また、農業の分野でもこの時期に各地区で農業法人が設立され、地域の基盤が整えられていきました。

自然災害も多かったよ。

そう。
平成10年と13年には記録的な豪雪に見舞われ、平成11年には甚大な被害をもたらした梅雨前線豪雨もありました。
こうした困難を乗り越えながら、平成10年には奈良県斑鳩町との姉妹都市提携を結び、新しい交流も生まれました。
自立を選び、新しい時代のインフラを整え、現在の飯島町の土台が築かれた非常に重要な10年間でした。
広報いいじま未来飛行(2026年5月号)はこちらから▼
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
飯島町 総務課 文書広報係
〒399-3797 長野県上伊那郡飯島町飯島2537番地
電話番号:0265-86-3111(代)
ファクシミリ:0265-86-4395
メールフォームによるお問い合わせ






更新日:2026年05月20日