町長コラム(広報紙2026年7月号掲載分)

更新日:2026年07月20日

唐澤隆町長コラム「つなぐ」のトップ画像

広報いいじま未来飛行に掲載している、唐澤隆町長コラム「つなぐ」をご紹介します。
いいちゃんと町長の対談形式でのコラムです。

7月号のコラムのテーマは「防災」のおはなし

 最近は異常気象や豪雨、大型台風のリスクが高まっていますが、本町も過去に何度も甚大な自然災害に見舞われてきました。

戦後70年間で、特に被害が大きかった3大災害は、昭和36年の「36災害」。当時の経済価値でも約2億9千万円の大きな被害が出ました。次に昭和58年の「58災害」。年間に2度の豪雨に襲われ、町全体の被害額は72億円に達しました。そして、平成11年の豪雨災害です。約19億5千万円の被害がありました。

豪雨だけでなく、昭和54年には、「東海地震(現在の南海トラフ地震)」の地震防災対策強化地域に本町が指定され、翌昭和55年から「地震防災訓練」を開始し、45年以上継続しています。

訓練の最大の目的は、「自分の命は自分で守る」、そして「みんなの命は地域で支え合う」意識を高めることです。防災気象情報や災害警戒レベルが統一され、分かりやすくなりました。

災害時には町も対策本部を立ち上げますが、最終的には皆さん一人ひとりが情報を正しく理解し、自ら判断して行動することが何より重要です。

私も町長として心に決めていることがあります。

1つは「危機管理の全責任は私が持ち、先頭に立って対応すること」。もう1つは「常に最悪の事態を想定して判断すること」です。

住民の皆さんも日頃から自宅周辺の危険箇所を確認し、備蓄を進め、ご近所同士で声を掛け合える「地域の支え合いの仕組み」を普段から作っておくことが、最大の防災力になります。

住民の皆さんと共に、災害に強い安全な飯島町を創っていきましょう。


 

今回はいいちゃんの出番がなかった!

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