ペットについて
これだけは守りたい飼い主の義務
- 動物の習性を正しく理解して飼いましょう
飼育する動物を健康で安全にしいく管理することは飼い主の責任です。そのためには、飼育している動物の生態、習性及び生理を正しく理解し愛情を持って接することが大切です。 - 最後まで責任を持って飼いましょう
動物にも寿命があります。飼育の途中で放棄することなく、最後まで責任をもって飼いましょう。 - 犬や猫の繁殖制限に勤めましょう
飼っている動物が繁殖し、数が増えてもすべて世話をすることができますか?生まれてからでは遅すぎます。不妊手術や去勢手術を受けさせましょう。特に、猫は所有者のいない猫(のら猫)を増やさないようにするために、必ず手術を受けましょう。 - 動物からの感染症に注意しましょう
飼育する動物から病気に感染することがあります。予防するために…- 口移しでえさを与えるなど過剰なふれあいを控える。
- 動物に触ったら必ず手を洗う。
- 動物の身の回りを清潔にする。
…などの心がけが必要です。
- 動物の所有者がわかるよう名札をつけましょう
飼い主の責任の所在を明らかにするために、飼育する動物には名札などの標識をつけましょう。いなくなったときに見つかりやすくなります。 - その他
犬の放し飼いは止めましょう!
飼い犬の糞の後始末は飼育者の責任です。散歩の時にはビニール袋などで持ち帰りましょう!
春になると、迷い犬が増えます。週に一度は首輪、鎖のチェックをして下さい。万が一行方がわからなくなった場合は役場に連絡をおねがいします。
犬に関する手続き
生後91日以上の飼い犬は犬の登録と年1回の狂犬病予防注射を受けなくてはいけません。
犬の登録は市町村役場の窓口・または動物病院で行ってください。
新規登録
犬を飼い始めた時、ただし子犬が生後91日に達した時以降
手数料:3,000円
登録内容の変更
飼育者住所・飼育場所等の変更、犬の所有者変更の場合。
手数料:無
死亡した場合
飼育していた犬が死亡した場合。
手数料:無
鑑札の再交付
鑑札をなくした場合。
手数料:1,600円
犬の狂犬病の注射について
- 集合注射は春、1回の実施になりますので必ず集合場所にて注射を受けてください。
- 未登録犬も、春の集合注射で登録し、注射ができます。
(注意)集合注射時に注射を受けなかった場合は最寄の動物病院で注射を受けてください。獣医師が個別訪問にて注射をすることもできます。
集合注射時
- 注射料金:3,050円
- 注射済票交付手数料:550円
- 訪問料:無
訪問の場合
- 注射料金:3,050円
- 注射済票交付手数料:550円
- 訪問料:実費
- (注意1)狂犬病予防注射を受けることが出来ないとき…
獣医師による証明が必要です。猶予の証明をもらって役場に提出してください。 - (注意2)上伊那の獣医師以外で注射した場合…
役場に連絡をお願いします。
道路で動物が死んでいたら
道路で動物が死んでいるのを見つけた際には役場にご連絡ください。
この記事に関するお問い合わせ先
飯島町 住民税務課 環境共生エネルギー係
〒399-3797 長野県上伊那郡飯島町飯島2537番地
電話番号:0265-86-3111(代)
ファクシミリ:0265-86-2225
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2021年07月19日