飯島町橋梁長寿命化修繕計画
橋梁長寿命化修繕計画とは
令和5年3月現在、飯島町が管理する橋梁(道路橋)は127橋あります。
このうち、建設後50年を経過する橋梁は、全体の24パーセントを占めており20年後には90パーセントまで増加する見込みです。高齢化が進む橋梁に対して、より計画的な維持管理を行い、限られた財源の中で効率的に維持していく取組みが不可欠となります。
そこで、将来的な財政負担の低減及び道路交通の安全性の確保を図るために、橋梁長寿命化修繕計画を策定します。
基本的な方針
計画的かつ予防的な修繕対策を実施し、橋梁の寿命を100年間とすることを目標とし、修繕及び架替えに要するコストを縮減する計画を策定します。

年次計画
- 定期点検は平成26年度の道路法施行規則改正に伴い、5年に1回の頻度で実施する計画としています。
- 判定区分3の橋梁の措置を優先的に実施します。判定区分2の橋梁については、部材の劣化状況や橋の重要度に応じて補修内容や補修時期を計画しています。
- この計画により、適切な補修を適切な時期に実施し、維持管理に関わる費用を平準化しコスト縮減を図ります。
飯島町橋梁長寿命化修繕計画
計画の詳細は、次のファイルをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
飯島町 建設水道課 建設係
〒399-3797 長野県上伊那郡飯島町飯島2537番地
電話番号:0265-86-3111(代)
ファクシミリ:0265-86-2051
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更新日:2023年03月15日