チョウとチョウとチョウチョウとフクチョウチョウ!?
今年も飯島町にアサギマダラがやってきました。
アグリの丘花クラブの皆さんが管理する栽培畑に植えられたフジバカマの蜜を吸いに飛来しています。
9月10日、下平町長と宮下副町長がアサギマダラを見にフジバカマが咲く花畑を訪れました。
2人でアサギマダラを探します。
あれ、アサギマダラ?
飛んでる!
あ!フジバカマにとまった!!
(どこにいるかわかりますか?)
大きくてふわふわと舞い、あまり逃げないため間近で見ることができます。
町長も副町長も華麗な「チョウ」を見つけ、楽しんでいました。
同日、役場付近で、別の「チョウ」、ミヤマシジミを見つけました。
アサギマダラとは違い、とても小さなチョウです。
ミヤマシジミは絶滅危惧種のチョウで、全国的に数が減る中、飯島町は日本最大の生息地となっています。
東京大学とJA上伊那と飯島町の3者で協定を結び、研究が続けられています。
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更新日:2021年09月13日